昨日に引き続き地震に関する表現です。
地震の英語表現②
calamity, disaster 災害
災害といえばこの単語はおさえておきたいですね。
catastropheはdisasterやcalamityより大きな災害や悲劇を指し,個人ではなく集団に対して用います。
rubble, debris がれき
It's heavily labor-intensive to remove the rubble.
がれきを取り除くのは非常に労力がかかる。
labor-intensiveは「大きな労働力がかかる」という意味です。
epicenter 震源地
The massive quake shook the town far afield from the epicenter.
大地震は震源地からはるか遠く離れた町までゆらした。
afieldはあまりなじみがないかもしれませんが「遠く離れた」という意味の副詞です。多くの場合 far を伴い,「はるか遠く離れた」という意味で用います。余談ですが,"a"が先頭につくと副詞になる語が結構あります(例:anew 新規に)。
aftershock 余震,余波
We still feel intermitten aftershocks 3 days after the quake took place.
地震が起きた3日後でもたまに揺れを感じる。
intermittentは「断続的な」という意味の超重要単語です。aftershockは地震に限らず,「後に続く影響」という意味でも用います(= aftermath)
sinkhole (巨大な)陥没穴
この記事の先頭の画像のような穴をsinkholeといいます。
sink「沈む」 hole「穴」で陥没穴です。
次回予告
首相がアメリカの議会で演説をしたことが多くのニュースで取り上げられていますね!日本の首相がアメリカでどのような英語を使ったのか,興味あります。次回は安倍首相の演説からピックアップしたいと思います。
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本日は以上です。
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